2011年08月21日
(その2)Metaphoring Room Open
その2では、Metaphoringのわたしの体験を書きます。
記憶力の悪いわたしが、メモを頼りに再現したので、
実際とは違うかもしれませんが、雰囲気が伝わればと思います。
わたしの悩みは、「私が開発した「お店の味方」という
ツイッターの販促応援システムが売れず、無料100ツイート
サービスも全く使ってくれない。」というものです。
現状として、わたしが選んだのは、
この絵でした。
船でたたずんでいる漁師の姿がわたしに思えていたからです。
メタファリストが言いました。(以下:M)「この絵のどこが気になりますか?」
わたしは答えます。(以下:I)「小さな船の漁師です。」
M:「何故気になるのですか?」
I:「漕ぐでもなく、ただ立っているからです。」
M:「どうしてそうしているのでしょう?」
I:「悩んでいるんだと思います」
M:「何を悩んでいるんでしょうか?」
I:「どこに接岸していいかをです。」
M:「接岸してどうするのですか?」
I:「釣った魚を売るのです。」
M:「釣った魚はあなたにとって何ですか?」
I:「お店の味方です。」
M:「他に気になる点はありますか?」
I:左上の山のてっぺんに人がいます。」
M:「その人はそこで何をしているんでしょう?」
I:「船乗りがどうするか、楽しんでいるようです。」
M:「その人はあなたにとってどんな人ですか。」
I:「神様でしょうかね。」
きっとわたしが神様ならそうしているのだろうと思ったのでしょうね。
わたしって、意地悪ですね。
M:「他に気になる点がありますか?」
I:「豪華な船があります。」
M:「何を感じますか?」
I:「わたしも欲しいと感じます。」
M:「それはあなたにとって何でしょう。」
I:「営業技術でしょうか?」
M:「他に気になる点がありますか?」
I:「いいえ、ありません。」
これでわたしの現状についてのMetaphoringは終わりです。
わたしは一番、営業技術を欲しているようですね。
次は理想の状態のMetaphoringです。
わたしの選んだ絵は、
池か川の水辺で、木がたくさん生えていて、
みんなが幸せそうに楽しそうにくつろいでいる絵でした。
この絵を選んだ理由は、
「お店の味方」でお店にお客さんが増え、売上が上がって
ハッピーであり、わたしも「お店の味方」を購入していただいて
ハッピーでありたいと思ったからで、一番みんなハッピーに
見える絵を選びました。
M:「この絵のどこが一番気になりますか?」
I:「みんな左の方をみてます。」
M:「なぜ、みんな左の方をみているんでしょう?」
I:「豪華な遊覧船があるんじゃないかと思います。」
M:「それは、あなたにとってなんでしょうか?」
I:「やっぱり営業技術かなー。」
また、営業技術が出てきましたね。
ここでは、さらにメタファリストが突っ込んできます。
M:「営業技術といいますが、特にどんなことでしょう。」
I:「人に信頼してもらうことかな。」
M:「他には?」
I:「口コミで広がるとか。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「森の中なのに日当たりがいい。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「何もかもさらけ出していることでしょうかね。」
M:「例えばどんなところでしょうか?」
I:「Facebookをしていますし、mixiもしてたんですが、
日記は、いつも全体公開でしたね。」
M:「そのことについて、どんなことを感じますか?」
I:「不快に思っている人がいないか心配ですね。
それと、ある特定の人なんですが、さらけ出して欲しいと
思っている人がいます。」
M:「このことと、人に信頼してもらうことは何か関係があるでしょうか?」
I:「わかりません。」
時間も押していたので、先へ進むことにしました。
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「ひとりだけ右向きです。」
M:「それは何を表していると思いますか?」
I:「無関心を表していると思います。」
M:「何に対して無関心なんでしょうか?」
I:「豪華な遊覧船に対してです。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「商品かな」
あらあら豪華な遊覧船が営業技術の他に商品も含まれてしまいましたね。
M:「あなたは何を感じますか?」
I:「みんなに関心を持ってもらいたいと感じています。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「はい。ありません。」
これで理想のMetaphoringは終了しました。
次に行動のMetaphoringをします。
わたしの選んだ絵は、広大な農地を一人で耕している絵を
選びました。
いろんな方に営業をかけないといけないと感じていたので、
この絵を選びました。
M:「何か気になる点はありますか?」
I:「広い耕した土地があります。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「無料100ツイートを体験したお客様です。」
M:「他に何を感じますか?」
I:「ひたすら一人で耕しています。」
M:「それについて何を感じますか?」
I:「人に会うことですかね。」
M:「他にどんなことを感じますか?」
I:「うまく情報発信したいですね。」
M:「その目的は?」
I:「お客様の売上アップとわたしの売上アップです。」
M:「他に気になる点はありますか?」
I:「緑の土地があります。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「お客様にもわたしにも利益が出た状態です。」
M:「そうなるためにはなにをすればいいのでしょうか?」
I:「お店の味方を使ってもらうことです。」
M:「なぜ使ってもらうとそうなるのですか?」
I:「わたしの売上になるし、お客様もフォロワーが増えて
売上につながります。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「馬がいます。」
M:「あなたにとってなんでしょうか?」
I:「手伝う人でしょうか。」
M:「他に何を感じますか?」
I:「馬力のある人に思います。」
M:「具体的にはどんな力があるんでしょうか?」
I:「お客様のこころを開く力があるように思います。」
M:「馬から他になにをイメージしますか?」
I:「よく言うことを聞くことをイメージします。」
M:「他には?」
I:「疲労をともなっても文句を言わない。」
M:「まとめてみましょう。馬とはあなたにとってなんでしょう。」
I:「んー。ボランティアで営業してくれて、お客様の心を開く人でしょうかね。
そんな都合のいい人いないしなー。自分の商品の売り込みのついでに
わたしの商品も売り込んでくれる人かな。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「ありません。」
これで行動のMetaphoringは終わりました。
メタファリストさんが綺麗なメモを作って下さっていたので、
それをもらって帰りました。
今回はこれだという行動指針はでませんでしたが、
人によっては、モヤモヤが大分すっきりするかもしれませんね。
それに自分で出した答えですから、行動にも移せそうですね。
わたしには、今でも3枚の絵が頭にこびりついています。
そして、今でも自分で連想しています。
「馬」ですが、友達にバイク好きな人がいました。
その人はツイッターにも詳しいので、
「お店の味方」についてコメントをもらってみようと思います。
日常でいつも気になることを探して、なぜ気になるのか
連想するくせをつけてみたら、おもしろいかもしれませんね。
わたしは連想するのに時間がかかってしまいました。
日頃から連想する練習をして、無意識というかモヤモヤの状態から
顕在化するレベルにして整理しておくと、何かのきっかけに対して
行動しやすいかもしれませんね。
そんなことを思ったMetaphoring体験でした。
最後に、このブログをメタファリストにみてもらったところ、
通常メタファリングは、絵を「直感」で選ぶということです。
わたしは理由をつけて選んでいましたね。
わたしには直感で選ぶというのは難しかったのかな。
みなさんは、直感で選んでくださいね。
その3、メタファリストにフォーカスに続きます。その3はこちらです。
その1はこちらです。
記憶力の悪いわたしが、メモを頼りに再現したので、
実際とは違うかもしれませんが、雰囲気が伝わればと思います。
わたしの悩みは、「私が開発した「お店の味方」という
ツイッターの販促応援システムが売れず、無料100ツイート
サービスも全く使ってくれない。」というものです。
現状として、わたしが選んだのは、
この絵でした。
船でたたずんでいる漁師の姿がわたしに思えていたからです。
メタファリストが言いました。(以下:M)「この絵のどこが気になりますか?」
わたしは答えます。(以下:I)「小さな船の漁師です。」
M:「何故気になるのですか?」
I:「漕ぐでもなく、ただ立っているからです。」
M:「どうしてそうしているのでしょう?」
I:「悩んでいるんだと思います」
M:「何を悩んでいるんでしょうか?」
I:「どこに接岸していいかをです。」
M:「接岸してどうするのですか?」
I:「釣った魚を売るのです。」
M:「釣った魚はあなたにとって何ですか?」
I:「お店の味方です。」
M:「他に気になる点はありますか?」
I:左上の山のてっぺんに人がいます。」
M:「その人はそこで何をしているんでしょう?」
I:「船乗りがどうするか、楽しんでいるようです。」
M:「その人はあなたにとってどんな人ですか。」
I:「神様でしょうかね。」
きっとわたしが神様ならそうしているのだろうと思ったのでしょうね。
わたしって、意地悪ですね。
M:「他に気になる点がありますか?」
I:「豪華な船があります。」
M:「何を感じますか?」
I:「わたしも欲しいと感じます。」
M:「それはあなたにとって何でしょう。」
I:「営業技術でしょうか?」
M:「他に気になる点がありますか?」
I:「いいえ、ありません。」
これでわたしの現状についてのMetaphoringは終わりです。
わたしは一番、営業技術を欲しているようですね。
次は理想の状態のMetaphoringです。
わたしの選んだ絵は、
池か川の水辺で、木がたくさん生えていて、
みんなが幸せそうに楽しそうにくつろいでいる絵でした。
この絵を選んだ理由は、
「お店の味方」でお店にお客さんが増え、売上が上がって
ハッピーであり、わたしも「お店の味方」を購入していただいて
ハッピーでありたいと思ったからで、一番みんなハッピーに
見える絵を選びました。
M:「この絵のどこが一番気になりますか?」
I:「みんな左の方をみてます。」
M:「なぜ、みんな左の方をみているんでしょう?」
I:「豪華な遊覧船があるんじゃないかと思います。」
M:「それは、あなたにとってなんでしょうか?」
I:「やっぱり営業技術かなー。」
また、営業技術が出てきましたね。
ここでは、さらにメタファリストが突っ込んできます。
M:「営業技術といいますが、特にどんなことでしょう。」
I:「人に信頼してもらうことかな。」
M:「他には?」
I:「口コミで広がるとか。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「森の中なのに日当たりがいい。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「何もかもさらけ出していることでしょうかね。」
M:「例えばどんなところでしょうか?」
I:「Facebookをしていますし、mixiもしてたんですが、
日記は、いつも全体公開でしたね。」
M:「そのことについて、どんなことを感じますか?」
I:「不快に思っている人がいないか心配ですね。
それと、ある特定の人なんですが、さらけ出して欲しいと
思っている人がいます。」
M:「このことと、人に信頼してもらうことは何か関係があるでしょうか?」
I:「わかりません。」
時間も押していたので、先へ進むことにしました。
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「ひとりだけ右向きです。」
M:「それは何を表していると思いますか?」
I:「無関心を表していると思います。」
M:「何に対して無関心なんでしょうか?」
I:「豪華な遊覧船に対してです。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「商品かな」
あらあら豪華な遊覧船が営業技術の他に商品も含まれてしまいましたね。
M:「あなたは何を感じますか?」
I:「みんなに関心を持ってもらいたいと感じています。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「はい。ありません。」
これで理想のMetaphoringは終了しました。
次に行動のMetaphoringをします。
わたしの選んだ絵は、広大な農地を一人で耕している絵を
選びました。
いろんな方に営業をかけないといけないと感じていたので、
この絵を選びました。
M:「何か気になる点はありますか?」
I:「広い耕した土地があります。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「無料100ツイートを体験したお客様です。」
M:「他に何を感じますか?」
I:「ひたすら一人で耕しています。」
M:「それについて何を感じますか?」
I:「人に会うことですかね。」
M:「他にどんなことを感じますか?」
I:「うまく情報発信したいですね。」
M:「その目的は?」
I:「お客様の売上アップとわたしの売上アップです。」
M:「他に気になる点はありますか?」
I:「緑の土地があります。」
M:「それはあなたにとってなんでしょうか?」
I:「お客様にもわたしにも利益が出た状態です。」
M:「そうなるためにはなにをすればいいのでしょうか?」
I:「お店の味方を使ってもらうことです。」
M:「なぜ使ってもらうとそうなるのですか?」
I:「わたしの売上になるし、お客様もフォロワーが増えて
売上につながります。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「馬がいます。」
M:「あなたにとってなんでしょうか?」
I:「手伝う人でしょうか。」
M:「他に何を感じますか?」
I:「馬力のある人に思います。」
M:「具体的にはどんな力があるんでしょうか?」
I:「お客様のこころを開く力があるように思います。」
M:「馬から他になにをイメージしますか?」
I:「よく言うことを聞くことをイメージします。」
M:「他には?」
I:「疲労をともなっても文句を言わない。」
M:「まとめてみましょう。馬とはあなたにとってなんでしょう。」
I:「んー。ボランティアで営業してくれて、お客様の心を開く人でしょうかね。
そんな都合のいい人いないしなー。自分の商品の売り込みのついでに
わたしの商品も売り込んでくれる人かな。」
M:「他に気になる点はありませんか?」
I:「ありません。」
これで行動のMetaphoringは終わりました。
メタファリストさんが綺麗なメモを作って下さっていたので、
それをもらって帰りました。
今回はこれだという行動指針はでませんでしたが、
人によっては、モヤモヤが大分すっきりするかもしれませんね。
それに自分で出した答えですから、行動にも移せそうですね。
わたしには、今でも3枚の絵が頭にこびりついています。
そして、今でも自分で連想しています。
「馬」ですが、友達にバイク好きな人がいました。
その人はツイッターにも詳しいので、
「お店の味方」についてコメントをもらってみようと思います。
日常でいつも気になることを探して、なぜ気になるのか
連想するくせをつけてみたら、おもしろいかもしれませんね。
わたしは連想するのに時間がかかってしまいました。
日頃から連想する練習をして、無意識というかモヤモヤの状態から
顕在化するレベルにして整理しておくと、何かのきっかけに対して
行動しやすいかもしれませんね。
そんなことを思ったMetaphoring体験でした。
最後に、このブログをメタファリストにみてもらったところ、
通常メタファリングは、絵を「直感」で選ぶということです。
わたしは理由をつけて選んでいましたね。
わたしには直感で選ぶというのは難しかったのかな。
みなさんは、直感で選んでくださいね。
その3、メタファリストにフォーカスに続きます。その3はこちらです。
その1はこちらです。
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ヴェルジェさま(その2)
【新規開店】ヴェルジェ ラ・ターブル
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Posted by 宮崎情報ねっと at 20:50│Comments(0)
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