2011年02月27日

大淀七福神巡り&大淀元気市レポート

大淀元気市に行ってまいりました。

大淀七福神巡り&大淀元気市レポート

チラシをみると、
大淀七福神というのがあり、大淀各所に配置されているとのこと





まずは七福神巡りをしてみました。順番は適当です。













まずは、寿老人さま。

「道教の神で南極星の化身の老子。」

南宮崎駅の改札に近くにおられました。









次は、福禄寿さま。

「道教の宋の道士または、道教の神で南極星の化身の老子である寿老人の別名または同一神とされる。」

南宮崎駅前交差点付近の寿し勝におられました。









次は、大黒天さま。

「インドのヒンドゥー教のシヴァ神と日本古来の大国主命の習合。大黒柱と現されるように食物・財福を司る神となった。」

宮交シティの東口エントランスの裏におられました。









次は、布袋尊さま

「唐の末期の明州(現在の中国浙江省寧波市)に実在したといわれる仏教の僧。 」

ダイエー1階サービスカウンター前におられました。









次は、恵比寿さま。

「古くは「大漁追福」の漁業の神であり時代と共に福の神として「商売繁盛」や「五穀豊穣」をもたらす、商業や農業の神となった。」

イズミヤ1階レストラン側におられました。









次は、毘沙門天さま。

「元はインドのヒンドゥー教のクベーラ神で、これが仏教の神のヴァイシュラヴァナ(多聞天)になり日本では毘沙門天と呼ばれる。」

デオデオの入り口におられました。

最後に、弁財天さま

「七福神の中の紅一点で元はインドのヒンドゥー教の女神であるサラスヴァティー神。」

宮崎信用金庫大淀支店におられるはずでありましたが、

日曜日でお休みだったので、お目にかかれませんでした。

残念。後日、お逢いしに行ってまいります。

30分かけて、七福神巡りをした後、南宮崎駅前に

戻ってまいりました。

アーケードには、





という垂れ幕が、

「餅花期緒祭」って、なんですかと、関係者に聞くと、

「昔、飢饉に襲われた村で貴重な餅をもらったお坊さんが、
感謝の印として柳の木にその餅を刺したところ、翌日小判になっていた…」
というエピソードから生まれたお祭りだそうです。

大淀でこういうがあったかがどうかが定かではないそうですが。

正午になり、ぜんざいの無料振る舞いがはじまりました。





大きいお餅がたくさんありますね。





大勢の人が楽しんでいます。お坊さんのように小判にできませんが、

みやざきを元気にするのに一役買いたいですね。

アーケード内の祭りの様子です。













































いろんなものが置いてありました。駅サイティングと

ジョイントしていて、各駅の名産もありました。

似顔絵描きは行列ができていました。

弾き語りもありーの、炭火焼の実演販売もありーのでした。

全てお見せできないのが残念です。来年行ってみてくださいね。





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Posted by 宮崎情報ねっと at 20:50│Comments(0)レポート
 
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